江間充祐の 〜 観 察 日 記 〜(週記、いや月記かも)
2004年6月30日(水)
静岡はエライ事になったみたいですね。西部地方は昨日の夜結構降ったけど、テレビで観るようなあんな大雨にはならなかったですから、またビックリです。局地的なモノだと思うけれど、改めて静岡県も広いなぁ〜と。
「livedoor」が近鉄を買収するなんて話が急に出てきましたね。球団名を売ろうと思っても買い手がつかなかった事を考えれば、こんなチャンスはないと思うのに、近鉄は拒否してるみたいですね。このことからも、今回の騒動が”現場不在”であり、プロ野球界全体が現場を見ていないことを如実に顕わしていると思いますね。球団幹部の態度やコメントを聞いていると、ファンでなくても憤りを感じます。まずは近鉄球団について、話の中心が1リーグ制等の球界再編になったことで、現状に一石を投じたようなカタチになって、経営努力を怠って事の発端を引き起こした身であることを忘れてしまったようなところ。合併についても、明らかにオリックスへの吸収合併でありながら、対等合併のように要求・発言をしているのはオリックスも困惑しているくらいだから、この事態を招いたことを反省してもらいたいですね。それから、1リーグ制か2リーグ制かというのも、単に巨人のおこぼれをもらうための議論になっているのが情けないです。ナベツネがもう1チーム合併したら1リーグといえば急に合併の話が持ち上がるし、オリックス・近鉄のプロテクト枠28人は反対しても、巨人の4番集めには何も言わないし・・・と、結局の所、巨人がプロ野球界を持ってる様なモンですね。この状態では、合併をしようが1リーグになろうが、近い将来、日本のプロ野球自体がなくなることにならんとも言えないです。すでに、連日の騒動が遠い国の出来事のように思えてしまってますからね。
2004年6月29日(火)
夜11時頃、突然ものすごい雨が降ってきてビックリしました。時間も結構長かったから”バケツをひっくり返したような”というより”滝の中に入ったような”感じでした。今回は台風じゃないんだけど、最近空梅雨気味になってるからってそんなにまとめて降らさなくても・・・ですね。気温もだけじゃなくて、雨も降る・降らないの両極端になってきてますます地球環境の変化というのを感じますね。そのうち日本も夏と冬、雨期と乾期みたいになっちゃうんでしょうかねぇ〜。自転車乗りにはどっちもツライなぁ。
2004年6月28日(月)
29回目の6月28日です・・・ん?生まれた時にも過ごしているわけだから、細かく言ったら30回目か。この辺が”数え”と”満”の違いなのかな?なんてヘンなことを考えちゃったけど、誕生日でした。毎年同じ事を書いてると思うけど、誕生日ったって特別何があるわけでもなく、今回もやっぱりいつもの月曜日として終わっちゃいました。それにしても、29になるんですねぇ〜。ホント、何もしなくても一つ歳をとるわけで、28歳の1年間にもっといろいろやれたかなぁと思うとちょっともったいなかった感じですよ。来年はいよいよ30になるから、20代最後の1年は、いい年にしたいモノです。でも、ここ最近体調不良だし、やっぱり29(二重苦)なのかなぁ〜。
2004年6月27日(日)
この間、医者にストレス解消の為に運動したほうがいいと言われたんで、久しぶりに森林公園まで自転車で走りに行ってきました。最近は自転車で走るのもご無沙汰だったんで、さすがに尾野線入口の坂は堪えました。なんとか降りずに登り切ることはできたけど、上にたどり着いたところで「うえっ」ってなっちゃって。帰りは宮口線の長い坂をパンターニ・スタイルで下って気持ちよかったです。が、汗びっしょりになったので、かえって体調悪くしちゃったりして・・・。今度はクルマで行って、散歩するようにしようかなぁ。
2004年6月26日(土)
1stステージ最終戦なのでヤマハスタジアムに行ってきました。優勝はマリノス次第なので、とにかく目の前での勝利が見たいと思っていたけど、またしても先制点をとられてしまい、その後もなかなかゴール前に迫れないジュビロに、サポーターからも不満の声が多かったです。確かに、広島が守りを固めていたから出し所がなかったというのもあるけど、その出し所を作る動きが前の選手に見られなかったからだと思います。そりゃあ過密日程の疲れもあるだろうけど、動き出しが鈍かった。前半を見る限りでは、優勝できるチームではないと思いましたよ。変わって後半は、前線の動きも活発になり、また中盤も積極的にゴール前に向かうようになってジュビロらしくなってきました。結果4得点で逆転勝利となりました。2失点の取られ方や、もっと簡単に点が取れただろうにというのに不満は残るけど、2ndステージにつながるゲームになったんじゃないかなぁと。「次こそは!」もこれで3回目になっちゃうけど、2ndステージは何としても優勝して、その勢いで最後のチャンピオンシップを制してもらいたいです。そのためにも若手の育成は急務。極端な話、常に交代枠を使い切ってベテランの温存と若手にチャンスを与えてもいいのかもしれないですね。
2004年6月25日(金)
今週もやっと終わりました。いやー長かったです。体調がよろしくないので余計にそう感じたんだと思います。もうじき今年も半分が過ぎますし、梅雨もそろそろ明けて暑い夏になりそうだし、流れが変わってくれるといいなぁと思いますね。そうそう、明日でJ1・1stステージが終わるのでtotoも前半戦終了です。今季は1度、2年ぶりに3等が当たったけど、それだけだったから、最後に一花咲かせて2ndステージに望みたいところです。しかし、ジュビロの優勝以上にキビシイだろうけど・・・。
2004年6月24日(木)
月曜からの疲れがピークにきている所に、”すぽると!”NYリポートのマリークの一方的なハイテンションにとどめを刺されてます。MLBコーナーの解説の福島さんのテンションにも当初はとまどったけど、それがおとなしく思えるくらいで、笑ってしまいます(苦笑い含む)。ホント、どこで見つけてきたんだろう?って感じです。あのスタジオと噛み合わないやりとりがまたすごいです。地球の裏側以上の距離を感じますよ。でもまぁ、いやな疲労感ではないので、あと1日乗り切るぞって気持ちにさせてくれますよ。来週の木曜日まで、また頑張らないと。
2004年6月23日(水)
いよいよ今年のお祭で、”おはやし部長”になることになっちゃったみたいで、これはちゃんとおはやしの先生をしなくちゃいけないなと練習用の教本とプラスチックの篠笛を買いました。横笛を吹くに当たって、やっぱり音が鳴らないことには始まらないし、音が鳴れば楽しくなるから、まずは音の出し方を教えるわけだけど、自分ではサッパリわからないんですよ。適当に吹いてみたら一発目で鳴ったもんだから、どうすれば鳴るっていうのを教わってなくて・・・。てなわけで、まずは教本に従って音を出す練習をしているところです。教本の記述は的確で、またプラ篠笛も音が出しやすいので、これなら初めての子でも結構簡単に音が出せるかも?って感じです。実際にやってみないことにはわからないけれど、これで笛を吹いてみようって子が増えてくれる事を願ってます。お祭中ずっと吹いてるのは大変なので、休むためにも吹ける人数をもっと増やさないと。
2004年6月22日(火)
昨日とうって変わっていい天気、でも暑かったです。そのせいか、今日はまたいつもに増して気持ち悪かったです。1日中「うぷっ」って感じでした。ジメジメしたり、暑くなったり、時には涼しくなったりと季節の変わり目で、余計に体調を整えるのが難しいですね。寝ようにも寝苦しいし、もーバテバテですよ。それでも、マジメに千羽鶴を1日10羽なんとか折ってます。ここでサボると、もうあとがないですからねぇ。
2004年6月21日(月)
台風のおかげで、雨がすごかったですねぇ。この辺は台風というと、通過するのは夜が多いから朝起きた頃は雨がひどいけど、テレビで観るような台風の風景にはあまり遭遇しないんですよねぇ。それだけに、今日は珍しく昼間に一番接近したから大変でした。といっても、私は室内での仕事なので、帰る頃には止んでくれるといいなぁ〜って思いながら眺めてたけど。そんな天気だったので、お客さんは少なかったです。でも、雨が激しかったお昼過ぎに来た人もいて、「大変なところありがとうございました」でした。明日は台風一過でいい天気になるみたいだけど、その分蒸し暑くなりそうで、雨が降っても降らなくても大変なのには変わりないですね。
2004年6月20日(日)
一日ジメジメしてたまらないですねぇ。梅雨といっても、ここのところはずっと”中休み”でいい天気だったから、余計にうっとうしく感じます。これで明日台風が来て、梅雨再開ってことになるんですかねぇ。でも、台風一過で梅雨前線も吹き飛んじゃったりして。もうすぐ7月になることだし、いよいよ夏って感じかな。もうすぐ7月・・・といったら、最近また千羽鶴がサボリがちになってたことを思い出しました。こりゃ大変と、午前中に10羽、午後に10羽折りましたよ。あと夜に10羽折ろうと思ってるけど、もうちょっと折らないとペースを戻せないので、ジメジメしてるからってダラッ〜としている場合じゃなかったです。台風の時こそ、ドンドン折らないとね。
そうそう、インディアカ大会の翌日といえば、これまた恒例の金縛り・・・じゃない、筋肉痛になりました。今回は両腿・右肩・右脇腹・両腕・お腹・お尻・首がイタイです。お尻が痛いため座っていても痛いし、首が痛いため食べ物・飲み物がノドを通るときにも痛いし、いつもの事ながら参っちゃいますよ。
2004年6月19日(土)
毎年この時期恒例の”インディアカ”大会に呼ばれて参加しました。いつも終わった後に「来年はちゃんと練習してから参加しよう」と思うんだけど、やっぱりそんなことはすっかり忘れちゃって、今年もぶっつけ本番で望みました。これが私だけじゃなくて他のメンバーもそうだったので、始めのウチはボロボロでしたよ。それでも、やってるうちにだんだんと慣れてきて、なんとか1つ勝つことができました。しかし、調子が良かったのはここまでで、今度は運動不足が祟ってカラダが全然ついていかずにまたボロボロ。ほぼ予想通りの結果だったけど、楽しく運動ができて良かったですよ。来年こそは、ちゃんと練習してもっといい結果を目指すぞ!(って思ったのは、これで何年目だろう・・・)
ジュビロはやられちゃいましたねぇ。鹿島戦・鹿島スタジアム・岡田主審・・・と悪い要素が揃っていたから、この結果はある程度想像できたけど、それでも勝てないゲームじゃないと思っていただけに残念です。ホントのところは、今日の結果よりも前節の神戸に勝てなかった事が悔やまれます。と、言ったところでこの状況が変わるわけではないので、最終節の広島にとにかく勝って、逆転優勝を信じて待ちたいと思います。状況は昨年1stステージとほぼ同じなだけに今度こそはリベンジ!といきたいです。そのためにも、今回ばかりは鹿島の応援もしなくては。
2004年6月18日(金)
医者で出してもらった胃腸の薬と安定剤を飲んでるんだけど、そのおかげかそのせいか、お腹がグルグルなってヘンな感じでした。胃腸の働きが活発になったからってことですかねぇ?でも、いつもの慣れ親しんだ(?)腹痛とは違った感じなので、なんか気持ちが悪いですよ。しかし、いつもの腹痛が無くなったわけではないので、なかなか忙しいです。お腹が空いたり、食べるとお腹が痛くなったり・・・これって、良くなってるって言えるんですかねぇ?
2004年6月17日(木)
グリーンチャンネルでイングランディーレのゴールドカップ中継を見ました。これまでこういった海外レース中継を見る機会はなかったし、また、日本の競馬場のようにオーバルではない、ロイヤルアスコットの三角形のコースってのはどんな感じだろう?というのもあったし、天皇賞でのあの逃げが海外の大舞台でも見られるのかというのもあって、楽しみの多いものでした。レースもコースもウマゲーでしか知らなかったけど、実際のはなかなか雰囲気がいいですね。レースのほうは、予定通りイングランディーレが先行して最後の直線までがんばりました。ただでさえ長い4,000mだけど、先行・逃げの展開だと余計に「早くゴールになって」と長く感じました。結局、最後の直線で後退して9着という結果に終わったけど、また挑戦してもらいたいです。ウチのウマもああいうレースで走れたらなぁ〜(って、まだ入着が目標なのに)。
2004年6月16日(水)
今日は、浜松での会議に出張ということで、久しぶりにスーツを着て出掛けましたが、さすがに暑かった。またカラダ悪くしちゃうよって思いましたね。”梅雨の中休み”と言われてるけど、梅雨の始めより中休みのほうが長いような・・・。
サッカーはヤマハスタジアムで神戸戦がありました。ヤマハスタジアムの試合はいつもNHK−BSだからやっぱり見ることができず、オフィシャルHPでの速報を頼りに応援してました。が、早い時間に2失点して、いよいよヤバいんじゃないの?と思いました。得点の入ったあたりの更新がなかなかできなくてやきもきしたり、2−2になったときには「これはまたいけるか?」と期待もしたり、なかなか忙しかったけど、引き分けで「は〜なんとか」という感じでした。確かに勝ち点差1に詰め寄られたのは痛いけど、残り2戦をちゃんと勝ちさえすればマリノスがどんなに大勝しようとも優勝できるわけですからね。ただ、次がアウェーで鹿島というのが嫌な感じ。どうせジュビロに勝んなら、責任持ってマリノスにも勝ってくれよ、なんて弱気なことを考えちゃいますよ。いや〜、なんとかして勝ってもらいたい。優勝するまでは、これまた気が休まりそうにないです。
2004年6月15日(火)
珍しく家族全員仕事が休みだったので、妹と母親に頼まれて朝から大久保グランドまでジュビロの練習見学に連れていきました。疲れるなぁと思ったけど、出掛けるだけでも多少は違うかなと。すごくいい天気で暑かったけど、風があって気持ちよく、のんびり練習見学できました。サインも今日は大収穫で、初めての妹は今日1日で12人に書いてもらえたし、私も前々から欲しいと思ってた森下GKコーチやカレンロバートのサインをもらえたのは予定外でした。頑張って出掛けて良かったです。選手のほうは、土曜日の逆転劇もあり、チームの雰囲気も良さそうだったんで、明日の神戸戦もしっかり勝ってくれる事でしょうね。
午後は、昨日診てもらったときにやった血液検査の結果を聞きに行きました。採血されるのが苦手で、こうやって意識しただけで気分が悪くなりそうなくらいなんで、就職したときにして以来避けてきたんだけど、意を決してやってみました(でもやっぱり気分が悪くなって、採血後ベットで横にならせてもらってしまいました・・・)。検査の結果は、こちらも特に問題なしということで、今現在では一応大丈夫でした。なので、これ以上悪くして、深刻な状況にならないように気を付けなくてはと思いました。あと、血液検査も定期的にした方がいいのかなぁとも思いました・・・が、やっぱり苦手だなぁ。
2004年6月14日(月)
今日明日と休みになりました。最近、体の調子がますます悪くなってきたので、ちょうど休みになったことなので医者に行ってきました。大きな病院ではなく街の医院だったけど、すぐにエコーで検査してくれたりして、丁寧に診てくれました。胃・肝臓・腎臓等には幸い、今のところ特に問題視するところはなく、結果、ストレスと眼精疲労によるものではないか?ということでした。ストレスも眼精疲労も心当たりがあるので、それ以外の原因でなかったから、なんとか解消して体調を戻していかないとと言うところです。しかし、眼精疲労というのはイタイです。何せ私のストレス解消法の一つ、極小折り鶴とパソコンが眼精疲労を引き起こしているだろうからねぇ。折り鶴やパソコンを続けると眼精疲労は良くならないし、かといってできないとなると余計にストレスが溜まりそうだし・・・。鶴やパソコン以外のアウトドアのストレス解消法を考えないといけないけど、無理しないと始められないし・・・。まだまだ、体と気が重い日が続きそうです。
2004年6月13日(日)
近鉄とオリックスが合併するそうな。近鉄はこれまで赤字対策にいろいろな案を出してきてもすぐダメになっちゃってたから、今回も言うだけかなぁと思ったんだけど、そうではなさそうですね。”合併”と言ってるけど、やっぱり近鉄が吸収されて消滅しちゃうんでしょうかねぇ?これまでにも、身売りして名前が変わった球団はいくつもあるけれど、合併で元がなくなっちゃうのは稀なケースですよね。こういう話を聞くと思い出すのがサッカーのフリューゲルスですね。マリノスと合併して「Fマリノス」の”F”に僅かに名残があるけれど、消滅してしまったと言っていいと思います。ただ、サッカーと野球の違うところは、サッカーの場合はフリューゲルスが消滅しても昇格・降格があるので、チーム数は変わらずリーグ戦自体にはさほど影響はなかった点。そして、サポーターが中心となって「横浜FC」としてチームを再生しようという動きができたことです。社会人・アマチュアからプロまですべてのチームがつながりを持っている組織というのが、まず底辺の広さ・層の厚さにつながっていると思います。一方、野球はプロ12球団と他のチーム・組織との隔たりが大きくて、これが今回の件についても影響したのではないかと。新規参入ができないシステムがこういう事態を招いたのかもしれないですね。これを機に、プロ野球の問題点を表に出して、”構造改革”していってもらいたいです。それから、フリューゲルスは最後に天皇杯優勝という有終の美を飾りました。近鉄にも頑張って最後の一花を咲かせてもらいたいものです。
2004年6月12日(土)
すっかりラグビーファンになった友達(きっかけを与えたのは私だけど)に誘われて、今週も大久保グランドにラグビーを観に行ってきました。先週は完勝だったんで今日も同じく完勝で・・・と思ったけど、前半は重苦しい内容でした(実際、選手の体も重そうだった)。0−17のスコア以上に一方的な展開でサポーターも元気なくなっちゃうくらいだったけど、後半になるといつものヤマハラグビーが展開されて、終わってみれば40−24。最後は気持ちよく快勝ということで終わりました。これで春のオープン戦は終了、次は8月7日ということでそれまでちょっと寂しいけれど、シーズンインに向けてチームもファンも準備をしていかないとです。
ラグビーが終わったのが15:45、サッカーのほうは15:30に始まったところだったので、まだ間に合うと、大久保グランドからヤマハスタジアムに向かいました(結局、チケットは売れなかったもので)。スタジアムに到着し、スタンドに入るとちょうど名波のFKがゴールネットを揺らした瞬間でした。いいところに間に合って良かったです。しかし、最近苦手としているジェフだけに息の詰まる試合内容で、すでにラグビーを1試合観戦しているカラダには堪えました。夜、用事があったので終了前に帰ることにしていたけど、同点に追いつかれ帰るに帰れない状況に・・・。それでもゲームの行方を気にしつつ帰ろうとすると、ちょうど西の決勝ゴールが。途中観戦だったけど、ちょうどいいところだけ見ることができて良かったですよ。最近はすっかりラグビーモードだったけど、サッカーのほうもいよいよ優勝が近づいてきたんでちゃんと見ないといけないですね。
2004年6月11日(金)
なかなか雨が激しかったですねぇ。その雨とは関係ないとは思うけど、アタマが痛かったです。明日出掛ける予定があるので、雨も頭痛も止んでくれるといいんだけど・・・。
親に勧められたんで、くじ屋さんにtotoを買いに行ったついでに「スクラッチ」くじを買ってみました。10枚2,000円分買って、削ってみたところ1枚目でいきなり1,000円当たりました。「これは幸先がいいぞ」と思うとともに「もう打ち止めかなぁ」とも思っちゃいましたが、結局トータル3枚当選で1,200円でした。うーん、毎回このくらい当たるとは思えないけど、totoよりは当たるかも・・・。
2004年6月10日(木)
神取忍が参院選に出馬するそうな。選挙前になるとよく出てくる話ですね。まぁ、全国区の人気はあるから多分当選するんじゃないかなと思うけど、そう簡単な話じゃないんですよねぇ。「神取忍」と投票して当選するのは本人だけじゃないというのがくせ者で、比例区の場合「神取忍」と書かれたものは「神取忍」の票であると共に「自民党」の票になるわけで、「神取忍」票が自民党の当選枠を増やすことになり、結果、神取忍以外にも多くの自民党公認候補を当選させることになるわけですよね。残念ながら、いくら神取忍が票を集めても今の国会の中では”1票”に過ぎないので、「神取忍」票のおかげで当選した自民党の意思に添った議員達の票に飲み込まれることになっちゃうわけだから、単純に「神取忍」個人に投票するのではなく、「自民党」「自民党の政策」を支持することになると言うことをよく考えて、ちゃんと政策を知った上で投票をして欲しいです。
ところで、馳浩に大仁田厚に神取忍とプロレスラーを議員にしようというのは、格闘技ブームというだけじゃなくて、やっぱり強行採決要員なのかなぁ?ってことは、これからもっと増えるんですかねぇ・・・。
2004年6月9日(水)
サッカーW杯予選を当然見ました。7−0と内容・結果共にいいモノだったと思います。FWが点を取ったし、セットプレーもちゃんと活かせたし。観に行ったお客さんも楽しかったことでしょうね。ただやっぱり、快勝・大勝の時はセルジオ越後の批評は辛口というわけで、予選突破に向けてまだまだ気になるところはありましたね。前半は久保の活躍で3点取って、そのカタチもそれぞれいいものだったけど、ボールは支配してたのにチャンスはほぼ得点シーンだけだったかな?と。FKを取ったときのようにもっと突っかかってくれても良かったと思うし、久保・玉田が開いたときにゴール前に走り込んでくるのが、ボランチの福西だけだったのも、もったいなかったですね。サイドから入れる選手は多かったから中の選手には、積極的にゴールを狙って欲しかったです。俊輔打て!というシーンが何回かありましたね。後半は玉田が頑張ってミドルレンジからシュートを打つようになって、結果1点取れたけど、ゴール前のFKを取ることはできなかったんで、ゴール前・エリア内で勝負するプレーをもっと見たかったですね。中盤以下では、緩い横パスが多かったかな?と。今回はあまり大事に至らなかったけど、一気にカウンターを食らう可能性があるプレーなので、この辺は気を付けてもらわないとです。
日本がインドに大勝したのと同時に、オマーンもシンガポールに大勝してるから、気を引き締めて全勝めざしてがんばってもらいたいですね。
2004年6月8日(火)
ジュビロ×バルサと、ジュビロ×ジェフのチケットをオークションに出していたけど、バルサのほうは落札されました。当初はそこで見るつもりでSS席(1枚8,000円)を買ったんだけど、その後自分好みのS席を取ることができたため余っちゃったわけだけど、ほぼ定価で売れてホッとしました。16,000が無事に帰ってきてよかったですよ。しかし、今度の土曜のジェフ戦のチケットが売れず、再び出品することに。日が迫ってるだけに、今度売れなかったらコレクションになっちゃいそうです。
2004年6月7日(月)
寝不足なのか?寝過ぎなのか?と考えちゃう様な毎日で、昼・夜が眠くなってしょうがないのはこれまでの日記を見るとよくわかると思うんだけど、逆に朝はものすごく早く起きちゃうんですよ。今日も0時に寝て3時に起きちゃいました。当然、もう一度寝ようと試みるんだけど、寝れなかったり、またすぐ起きちゃったり。というわけで、この時間は寝不足なんです。1日トータルではちょうどいい睡眠時間なのかもしれないけど、これって”時差ボケ”ですよね。どういうきっかけで、こうなったんでしょ?今日も早く寝るようにしようと思うけど、それに合わせてまた起きるのも早くなっちゃったりして・・・。
2004年6月6日(日)
いよいよ梅雨入りみたいで、昨日とはうって変わって雨だったんでウチで横になっちゃってました。「いいとも増刊号」を見て笑ってたかと思ったら記憶が飛んでるし、安田記念の本場馬入場までは覚えてるんだけど、気が付いたら番組が終わってたとか、K−1で会場が盛り上がるにつれて、意識が遠のいていったり・・・1日こんな感じでしたよ。そういえば、昨日ラグビーを観ている時も、目の前で激しいプレーが行われているにもかかわらず、あくびが出てしょうがなかったような。ホント寝不足なのか、寝過ぎなのか・・・?
2004年6月5日(土)
この間、ウマ(馬券)関係でお世話になった人に何かお礼を送ろうと思って、森町の大洞院にいって「勝運御守」を買ってきました。大洞院には「森の石松」の墓があって、強運にあやかって削られた墓石が入っているお守りなんで、これはピッタリかな?と。ちなみに私も数年前に買って持ってるけど、今のところ効果のほどは・・・ですが(”ただいま強運充電中”と勝手に解釈してます)。それにしても、お寺には誰もいなくて、お守り等も出しっぱなしで、「購入される方は代金を入れてください」と書かれた、封筒を半分に切ったモノがあるだけだったのには、驚いたというか。この辺は他に比べて無人販売が多いと思うけど、こんなんでちゃんと商売できちゃうあたりが、遠州人のいいところだと改めて思いました。
次にその足で、磐田の大久保グラウンドへヤマハラグビーのオープン戦を観に行きました。サッカーの練習は時々見に来てたけど、ラグビーは初めて。どんな感じかなぁ〜と楽しみに行ってみたら、観客席が近すぎ。グラウンドそばというより、グラウンド内にあってフェンス等も何もないので、その迫力たるやすごかったです。今回はほとんどなかったけど、ボールや選手が飛んできてもおかしくないくらいで。こうやって近くで見ることができたし、天気も良かったし、選手との交流もあったし、試合後のキックコンテストでゴールを決められたし、とても楽しい1日でした。来週も大久保グラウンドでオープン戦が予定されているんで、みんな観に行ってもらいたいです。特に初めての方には。
2004年6月4日(金)
ホント、すぐ眠くなっちゃって参っちゃいます。友達から借りた「ラグビーワールドカップ2003」のDVDを見てたときも、気が付いたら寝ちゃってました。どこまで見たのかも覚えてないので、また最初から見ないと。でも、また最初から見ても、今の状態だったら同じように寝ちゃいそうです。あっ、決してDVDがつまらないというわけではありませんよ。”目の覚めるような”スーパープレー満載です。なのに寝てしまう・・・。結構重症だったりして?
2004年6月3日(木)
今日はスカパーでやってた南米予選のアルゼンチン×ブラジルをちょろっと観ました。こんなビッグゲーム、ちゃんと見ろよって話ですけど、最近は夜もなかなか起きてられなくなっちゃって・・・(って、放送は9時前だったんだけど)。前半途中から前半終了までしか見れなかったです。すぐに眠くなっちゃうというのは、やっぱり疲れてるって事でしょうか?
ここのところ、マジメに鶴を折ってるんだけど、急に10〜20羽/日のペースになったんで、手が痛くなってきました。こうなると、「早くから計画的にやっておけば良かったなぁ」と毎回思うんだけど、やっぱりダメなんですねぇ。学習しないというか、せっぱ詰まらないとやらないというか・・・もしかしたら、ふーふーいいながらやるのが好きだったりするかも。
2004年6月2日(水)
昨日に続き、早朝の代表戦をちょっと見ました。けど、チャンピオンリーグ決勝の時と同様、アタマが起きてなかったんでハッキリ記憶に残ってないですよねぇ。なんとなーく覚えているのはオーウェンの先制点くらいで。なので後半、日本が攻勢に出て小野のゴールが生まれた時には、また夢の中だったみたいで。ゲーム全体を見れなかったんで何とも言えないけど、頑張ったみたいですね。小野は相変わらず好調だし、俊輔も動けると結果を出せるんで、とにかくケガには気を付けて頑張って欲しいですね・・・と思ったら、稲本が骨折。やはり簡単には行きませんねぇ。こう言うときでも安定した戦いをして、層の厚さを照明してもらいたいですね。
2004年6月1日(火)
サッカーU23代表のマリ戦を観戦。チームのオリンピック出場は決まったけど、選手で出場の決まっているのは・・・う〜ん、何人いるでしょ?それほどのサバイバルレースになっているので、これからがまた面白いと思います。実際、今日のゲームも面白かった。A代表も含めてアフリカ勢には苦手感があるけど、負けてなかったですよ。個人のテリトリーの広さや瞬発的な速さはやっぱりすごかったけど、キッチリカバーできたり、中盤でのボール支配もできたし。後はフィニッシャーに入るボール(セットプレーも含めて)の精度でしょうか?やっぱりFWが点を取るのが一番勢いがつくから。大久保にはこの調子を維持して、アテネでは全戦出場できるように頑張って(ガマンして?)欲しいですね。