高原 直泰
 2000年8月12日・対Fマリノス戦で高原選手がオーバーヘッドシュートを放つ瞬間を捉えた写真パネルにサインをしてもらったモノです。
 2000年に行われたアサヒスーパードライ「Get Tha Impact」キャンペーンで8月の「究極の瞬間」大賞に選ばれた写真で、この写真に投票した人の中から5名にこの写真パネルが当たるというモノに見事当選し入手しました。
 実際に、このゲームをスタジアムで観戦し、このシーンもナマで見ました。このシュートは入らなかったけど、一番盛り上がりました。ゴールと相手DFを背にした状況でも、ボールが来たらゴールを狙うという、高原のプレーを最もよく表しているものの一つだと思います。ストライカーとして当たり前のことだろうけど、それが徹底してプレーに現れるから、ファンを魅了するんだろうと思います。
 03年からはドイツにその活躍の場は移りますが、変わることなく、いや一層強くゴールへの執着心をプレーで見せてくれることでしょう。本当に楽しみです。
 なお、サインは2000年11月に大久保グランド(ジュビロ練習場)にパネルを持って行って書いてもらいました。サインは古いタイプだと思います。(サイズは42cm×53cm)