右より
 ・ ほととぎす 啼きつるかたを 眺むれば いづこも同じ 秋の夕暮
 ・ これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関
 ・ しみじみと 物打ち語る 友もあれ 君のことなど 語りいでなむ
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 ・ 我が撃ちし 鳥は拾はで 帰るなり もはや飛ばざる ものは妬まん

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