特別展示
関連グッズ展
(ちゃんとしたモノはないですが・・・)
ワールドカップといえば、サッカーはもちろんのことですが、マニアにとっても世界最大級のイベントです。始まる前から終わった後までサッカーよりも忙しかったくらいですから。お金のほうも、ワールドカップを見に行くのよりもかかっていると思います。しかし、実際「お宝」と呼べるものはどれだけあることやら・・・。
コレクションリスト | |
@申込みガイド Aピンバッジ Bチケット類 C記念硬貨 |
D旗・のぼり E芝 Fその他 |
チケットをGETするためにまず、必要となるモノ。みなさんも、コレをもらってきて願いを込めながら記入し、応募したことと思います。その申込みガイドには、国内一般販売用・車椅子席販売用・開催地住民販売用・サッカーファミリー販売用がありました。申込みガイドを見たとき、すぐに「これは全部揃えねば」と思い、各開催地用をネットオークションで買い集めました。サッカーファミリー販売用は一般配布されていませんが、ファン・サポーター販売枠で運良く当選し、申込みガイドも手に入れることができました(ただ、これはチケット購入を優先して使用してしまったので、未使用ではありませんが)。
それから、チケット第一次販売といえば、一度開始直前で延期になったことがありました。その際、配布されず処分された申込みガイド(一般用・車椅子用)とポスターも入手しましたので、フルコンプリートって言えるのでは?と思います。
申込みガイド 手前がボツになったもの、青が一般用、紫が車椅子用 黄色がサッカーファミリー用、緑が開催地住民用 |
配布中止になった周知ポスター これは数が少ないと思うんですけど |
ピンバッジといえば、長野五輪以降すっかりコレクターズアイテムに定着したモノですね。そのピンバッジがワールドカップというビッグイベントを逃すわけがなく、それはもういろいろなモノが作られました。私は「レア」マニアなので、限定モノに弱く、ピンバッジについても”限定”とつくと買わずにはいられなくて、いろいろ買っちゃいました。といっても、専門に集めているわけではないので、中途半端ですが。
そんな中で、ちゃんと揃ったのが「カウントダウンピンバッジ」。1年前から300日前、200日前、100日前、45日前、30日前、20日前、10日前、キックオフというようにカウントダウンしていくもので、現定数は2002個。ピンバッジにはシリアルNo.はついてないですが、額には「0628」と入っています。この「0628」というのが私の誕生日(6月28日)と同じなんで、妙に縁を感じちゃいましたよ。
それ以外では、マクドナルドで売っていたモノとか、オフィシャルショップでもらったモノなど、限定ではないけれどちょっと面白いようなモノを集めたりしました。適当に買ったピンバッジでも、ちゃんと額に入れるとそれなりに見えるものですね。
カウントダウンピンバッジ ホント、「限定」に弱いよなぁ |
ピンバッジいろいろ 額はW杯終了後、半額だったので買いました |
マスターカードの ピンバッジ チケット代金を カードで支払った人 のみがもらえる |
W杯日本 フレンドリークラブ のピンバッジ 共催となった今では、貴重ではないかと |
苦労して(運良く)歴史的瞬間に立ち会うことができた人だけが持っているワールドカップのチケットです。今大会もまたチケット問題に揺れましたが、好ゲームのチケットは、半券になっても価値が発生します。また、今回のチケットには購入者の氏名が記載されていますので、手に入れた人にとっては、最高の思い出の品であろう思います。専用のチケットホルダーやスタンドも多く発売されるくらいですから。今でも、チケットを見るとあのゲームのことを思い出しますよ。あと、よく当たったもんだなぁ〜とも。
私の名前が入ったチケット 準々決勝(イングランド×ブラジル) 静岡 カテゴリー1 15:30 21/06/2002 |
準々決勝(エコパ)の駐車証&ゲストパス ネットオークションにて入手 |
大阪・長居スタジアム周辺住民の通行許可証 これもネットオークションにて こういうのが結構好きですね |
大きなイベントとといえば、欠かせないのが記念硬貨や記念切手。最近の記念硬貨は、額面より販売価格のほうが高い「プレミアム硬貨」というのが主流で、今回の場合も1万円金貨・1000円銀貨は、それぞれ40,000円・6,000円(セットでは45,000円)で販売となりました。私はセットのものを購入しました。1万円金貨・1000円銀貨ともにプルーフ加工がされていて、また1万円金貨のケースにはホログラムも施されているためとてもキレイです。硬貨自体のデザインもいいので、将来性もあるのではと思います。500円硬貨についても、金融機関での引き替えではなくケース入りの3枚セットにしました。あと、金融機関配送用の硬貨袋(3種類)も入手。やっぱりこういうのが一番好きだったりします。
記念硬貨 上が1万円金貨・1000円銀貨のセット 下が500円硬貨3枚セット |
500円記念硬貨が入っていた袋(3種) タダの袋です。ホント。 |
ワールドカップ期間中、誰もが目にしたであろう旗やのぼりです。特に開催地やスタジアムではあらゆるところで様々なものが見られたと思います。
緑のバナー(懸垂幕?)は、神戸の街を飾ったものです。各開催地でアーケードや街灯に飾られていたと思いますので、見覚えがあるのではと思います。実物を間近に見た感想は「大きい」です。153×62ですから。部屋の中に飾るにあたって、場所に悩みました。真ん中の白い物は、静岡県のワールドカップ推進室かなんかが作った物ではないかと思います。自身、エコパや浜松駅周辺で目撃しました。3つ目の青い旗は、大阪・長居スタジアムに貼られていたモノだそうです。これは、スタジアムのオリジナルではないかなと思います。長居スタジアムといえば、日本が初の決勝トーナメント進出を決めた6月14日のチュニジア戦が行われた場所。旗にも「14」と入っているので、コレはまた記念になりましたよ。(※コレクションはすべて未使用です)
神戸のバナー 大きい、そして重いです。 |
静岡県ののぼり やっぱり富士山マークです |
長居スタジアムの旗 たくさんネットオークションに出てました |
その名の通り”芝”です。ワールドカップの実使用品を手に入れたいなぁと始まる前から思っていたところ、「横浜国際総合競技場 決勝の芝」なるものが発売されると知り、「コレは私が買わなければいけないモノだ」と妙な使命感(?)に駆られ、正直勢いで購入を決めました。それ以来、ワールドカップの試合を見ると、内容とともに”芝”にもちょっと気になるようになりました。他にも芝を手に入れられないかなぁと、ネット等で調べたりもしました。すると、自分が観戦したエコパの芝も抽選で配布されるという情報を新聞で知り、抽選にはハズレてしまいましたが、ネットオークションのほうで入手することができました。元気に育ってますよ。また、ワールドカップ終了後に横浜国際総合競技場が製作した「決勝の芝」も入手。最近、コケとかが流行ってたりしますけど、私の中では芝がブームになりそうです。
横浜国際競技場 決勝の芝 81.2×61.4×17.4(cm)とビッグサイズ 限定2002個 |
エコパの芝 ベッカム・ロナウドも踏んだかも? 配布数300個 |
決勝の芝 アクリルで密閉されてます 限定30000個 |
ジャンルを問わず珍しいモノ・気に入ったモノを集めるのが好きなので、上記以外にもいろいろ集まりました。
まず一番左は日本代表メディアセンター「JAMPS」グッズ。「JAMPS」は静岡県森町に設置されたもので、これも地元静岡のワールドカップ関係モノになるので持っておこうということで。その隣は、テレビ中継で見覚えがあると思いますが、開会式&開幕戦の入場者にプレゼントされたグッズです。パンフレットはハングル文字と英語なので私にはサッパリ読めませんです。太鼓がいい感じですね。続いて、立派なケースに入っている金色に輝くモノは今大会の公式ホイッスルにもなっている野田鶴声社製のメモリアルホイッスルです。日本代表がフランス大会でワールドカップ初出場を果たすずっと以前に、ワールドカップの舞台に立ち、今やヨーロッパを始め世界のサッカー界でその品質を認められているホイッスルです。これぞ技術立国日本を象徴するものだと、自分も折り鶴職人として世界を目指す身としては持っていたいモノだと購入しました。こだわりが感じられる逸品です。最後のは、職場にたまたまあったカウントダウンボードです。卓上のものなので大きくはありませんが、秒までカウントダウンされてました。仕事中、コレを見ては「あと○○日でワールドカップかぁ〜」と思ったものでしたよ。
JAMPSグッズ ステッカー・カード・メモ帳 |
開会式&開幕戦セット プログラム・太鼓・ 蛍光スティック |
メモリアルホイッスル 限定2002です |
カウントダウンボード エコパ推進協議会のものです |